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Author:しんゆう
日本家紋研究会&家紋デザイン研究所に所属しています。
中学時代から家紋を愛しています。
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03月06日(木)

小雨の卒業式。

※本当は、高校生時代から続けていたブログ家紋高校生でアップする予定の記事でしたが、記事投稿機能の不具合により、新設したこちらのブログで載せることとしました。

 今月二日、私の通っていた学校で卒業式がありました。
sub_image1393929573518465.jpg
 朝から弱い雨が降っていて、すこし憂鬱になりましたが、大風のザーザー降りに比べればかわいいものでした。
 私は紋付袴羽織の礼装で、母と学校に行きました。
 私が通信制を選んだのは、色々と理由がございますが、私服で登校できるという点も、選んだ理由でした。
 おそらく、私だけでしょう。作務衣で登校する生徒など。
 今日ばかりは一生に一度の日ですから、羽織袴を着用して行きました。
卒業式
 和装は私だけかと思っていましたが、あと一人だけ、袴を穿いた女性がいらっしゃいました。なんだか同士に出会えた気がして、嬉しかったです。
卒業式2
 式の後の記念撮影。通信制では、卒業するまでに一般的に四年という時間がかかります。それは、通信制というものに慣れないと、卒業はおろか試験を合格するのさえ難しいからです。一方で慣れてしまえば、どうということはありません。私のように、まあ模範的というのでしょうか、一般と同じく三年で卒業ができます。
 え? みんなのっぺらぼう? プライバシー保護の時代でございますから、ちょちょいと……。まあ私がどこにいるかはお分かりでしょう。

 卒業というのは終わりではなく、新しい始まりでもあります。
 現に私も、少しずつ新しい生活に向けて動き出しています。
 会社に就職という道を選ばず、フリーターというあまり好ましくないであろう道を選んだのは、自分の時間を必ず確保するため、無理をしないため、そして、アルバイトなら服装が自由であることが多いからです。
 私は、自分でも変なのかどうなのかわからないのですが、和装でないと落ち着けないのです。どうにも、自分が自分でないような気がするといいますか。
「そういうスタイルがいいなら、貫きなさい」
 そう母は背中を押してくれました。母は本当に、一番の理解者です。そもそも中学時代、私が自分の家紋を母に聞いて答えてくれなかったら、今の自分はありません。和装を理解してくれたのも、母が和裁を習い、知識があったからでもあります。それと、母が厳しい環境で育ち、自分の子供にはなるべく強制をさせたくないという教育方針が、私の成長にとって大きなものだったと思います。母には、本当に感謝しています。

 私は今後も、これまでの生き方を変えるつもりはありません。もちろん、生きる上で妥協は必要かもしれませんが、誇りまで捨てて、私は無理をしたくはありません。無理をすれば身を滅ぶす、そう私は考えています。これまで、そうして精神を病んできてしまったので、二度とそうはなりたくないという思いから、そういう考えに至ったと思います。
 もともと、精神的に弱いことは自覚をしていました。まだ短い、語るにも当たらない人生を送ってきましたが、過去を振り返ると楽しいことより、悲しく辛いことばかりが頭をよぎります。昨年には家族の心の支えでもあった犬が死に、だいぶ家としても気が落ち込みました。ですが、動物を飼うということは、こういうことなんだと、学んだ気がします。ちゃんと看取ってあげられたことが、なによりよかったと今では思います。
 
 正月に、曾祖母に会ったとき、こんな言葉をかけてくれました。
「私が九十何歳も生きているようにね、人生は長いのよ。しっかり生きていきなさい」
 曾祖母は関東大震災、横浜大空襲という、私のような世代には歴史的出来事とでもいうべき災害や体験をしてこられました。激動の時代を生き抜いてきたわけです。私の一族でも最年長であり、密かに尊敬する方でもあります。
 しっかり生きる。この言葉を、これからを生きる上で大事にしていきたいと思います。現代は不安定で、先の震災もあり、次の大震災はいつ起きるか、不安も残る時代です。だからこそ、しっかり生きるということは、とても大きな意味があることだと思います。適当に生きる、とりあえず生きる、そういう生き方は好ましくありません。
 しっかりと目標を持って、そして夢を持って、生きていきたいと思います。
 もちろん、現実的に叶うかどうかを見極め、考えながら。

 この三年という月日は、私にとって色々なことを学び、教え、与えてくれたものでした。辛いこと、悲しいこともありましたが、それらをひっくるめてもいい思い出でした。
 これから本ブログを拠点として、また色々な活動ができればと思います。
 今年中には自分のホームページのようなものも作る予定です。
 最後に、これまでコメントをくださいました大勢の読者の方々、フェイスブックなどで「いいね!」を押してくれた紋友(家紋友達)の皆様、いつも見てくださいましたすべての方々に、謹んで御礼を申し上げます。
 今後とも、ぜひごひいきに。

-しんゆう-
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